麦芽を支える技術

麦芽(ばくが、英語:malt)とは、麦、特に大麦の種子を発芽させたもので、ビール、ウイスキー、水飴の原料となる。(Wikipediaより)

「EVENTech」というIT勉強会・イベント検索アプリをリリースしました

このエントリはQiita「個人開発 Advent Calendar 2018」の5日目のエントリとなります。


はじめに

ホントはアプリのリリースと同時にこういうエントリを書いて、それでアプリの告知とかすれば良かったわけですが、何かこうApple審査通ったらなんだかんだですぐリリースしたくなるもので、かつリリースを済ますとそこである程度満足感を得てしまうものですね。。

なので本エントリは、あえてAdvent Calendarに登録して強制力を持たせてブログを書く、という自分の尻を叩くプレイです。

というわけで、「EVENTech」というiOSアプリを個人で開発してリリースしました。

eventech.asmz.beer

EVENTech

EVENTech

  • Akira Shimizu
  • Business
  • Free

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Confluence APIを使ってConfluence上に新規ページを作成する

はじめに

Confluenceとは

ja.atlassian.com

Atlassian社製のチームコラボレーション・ナレッジマネージメントサービス。平たく言うと社内Wiki的なやつですね。

Qiita:Team、esa.ioKibela、Crowi、Notionあたりと競合する領域ですかね。

以下、コンフルと呼びます。

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仙台からiOSDC Japan 2018へ参加してきました

事前ブログで宣言した通り、2018/8/31(金)と9/1(土)の2日間「iOSDC Japan 2018」に参加してきました。

asmz.hatenablog.jp

仙台の自宅からiOSDC会場までざっくり3時間。

やっぱ遠いなーとか思ったんですが、よくよく考えたら、数年前まで首都圏に住んでた時は満員の通勤電車で都内まで2時間くらいかかってたし、快適な新幹線使って3時間なら大したことないですね。そうですね。

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仙台からiOSDC Japan 2018へ参加しに行きます

2018/8/30(木)〜2018/9/2(日)の4日間に渡って早稲田大学西早稲田キャンパスで開催される「iOSDC Japan 2018」に金曜と土曜の2日間だけ参加することにしました。初参加です。

といっても、特に登壇する訳でもないのになんでこんなエントリ書いてるのかというと、こちらの公式ブログの通り、事前ブログ募集してたからですね。

blog.iosdc.jp

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コマンドラインからGoogleドライブにファイルをアップする

はじめに

コマンドラインからGoogleドライブにファイルをアップできたら、CIの成果物とかをとりあえずぶん投げておけて便利そうだな、と思って調べたもの。

今回使うツールはこちら。

rclone - rsync for cloud storage

ちなみに、このツールの他にgdriveというのも見つけたけど、Googleドライブのチームドライブに対応してなさそうだったので一旦見送り。

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BitriseへのiOSアプリ追加手順(外部アカウント連携なしで)

まぁ今更といえば今更だけど、ちょうどこの作業して社内共有する機会あったので、キャプチャ取って整理した。

やること

Bitriseへの新規アプリ追加

通常だとアプリ追加手順内でGitHub、Bitbucket、GitLabなどのリポジトリサービスとアカウント連携することで簡単に追加できるが、今回はアカウント連携せずに手動でプライベートなGitリポジトリiOSアプリをBitriseへ追加する。

共有で利用されるBitriseと個人のリポジトリサービスアカウントとが紐づいちゃうの困る、という場面などで使えるんじゃないかなと。

前提

  • 既に対象のiOSプロジェクトのプライベートリポジトリが存在すること
  • 既にBitriseアカウントを持っていること
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Dialogflowを使ってノンプログラミングで音声アシスタントを作ろう

はじめに

最近の流行りに乗ってGoogle Home Mini買ってみたので、なんか音声アシスタントアプリ作りたいなと思って調べた内容。

ちなみにこのエントリ内容は先日こちらの勉強会でLTしてきたもの。

lets-go-study-meeting.connpass.com

LT5分枠で10分超という、そもそもLT向きじゃない内容なのであった。。。

本題

こちらです。

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